火継ぎ(ほつぎ)祭り(1)

| コメント(0) | トラックバック(0)

一家に女の子しかいないという場合に婿養子を取るが、その際には火継ぎ(ほつぎ)祭りをするとよい。

何故火継ぎ祭りが必要なのか。
それを理解するには人間という存在がどのようにして形成されるのかと言うことを知らねばならない。

何度かに分けて説明しよう。

人間が肉体形成してこの世に生まれるには、父と母と産土の3つの力が結ばねばならない。

そのうち、父からは精(せい)を承け、母からは体(たい)を授けられる。精子と卵子が結合して、母胎の中で十月十日を経るうちに、体が育つとともに精も育つ。

この精が問題。
体は目に見えるので良く分かる。精は目に見えないのだが、確かに存在する。
この精の流れが姓の流れであり、その精の流れ(姓の流れ)を守護するのが氏神である。(翌日に続く)

【参考記事】 
* 火継ぎ(ほつぎ)祭り(2)
* 火継ぎ(ほつぎ)祭り(3)
* 人間誕生の秘儀(父母産土)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.transpace.jp/mt4/mt-tb.cgi/115

コメントする

このブログ記事について

このページは、昌原が2008年3月 2日 14:18に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「三月様よろしく」です。

次のブログ記事は「火継ぎ(ほつぎ)祭り(2)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。