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        <title>昌原（あけはら）気ゆる日記</title>
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        <description>「昌原（あけはら）気ゆる日記」と称して、神道、日本語、日本文化、さらには世相雑感など、思いつくままに書きつづります。</description>
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        <copyright>Copyright 2010</copyright>
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            <title>首相とリーダーの資質（ブライアン・トレーシーのリーダー論から）</title>
            <description><![CDATA[　ブライアン・トレーシーに、『ゴール - 最速で成果が上がる21ステップ』 という著作がある。　その中で、リーダーの資質の一つとして、トレーシーは、「現実を現実として受け止める」ということを挙げている。　当たり前のようでいて、これができていない人が、結構いるものである。<br />&nbsp;　今の日本国総理大臣などは、その代表例であろう。<br /><br />　政権交代して、国民の期待は大いに高まったのだが、いざふたを開けてみると、首相の頼りなさに開いた口がふさがらない。<br /><br />　世の中には、「憑依」という霊的現象が現実にある。<br />　私は、いくつもの憑依現象を実際に見てきた。また、実際に対処を迫られたことも少なからずある。<br /><br />&nbsp;　そういう経験の中で、自分以外の他の霊的存在に憑依される人たちに見られる共通点に気づいた。その二大共通点とは、<br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * 自惚れ（うぬぼれ）と<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; * 現実逃避<br />である。<br /><br />　現実逃避とは、現実を現実として受け止めるのではなく、自分の頭の中にある自分にとって望ましい仮想現実を現実と思いこむことである。<br />　私が実際に見てきた憑依される人間には、例外なく、この現実逃避が見られる。<br /><br />　自分の頭の中にある自分にとって望ましい仮想現実を現実と思いこむ。<br />　これは、今の日本国総理大臣にはっきりと見られる心の状態ではないだろうか。<br /><br />　おまけに、根拠のない自信過剰、つまり自惚れによって、沖縄基地を五月までにどうのこうのと、国民のみならず外国のリーダーにまで言ってきたのであるが、現実はいかんともしがたく、今、まことに無様な姿をさらしている。<br /><br />　憑依される人間の二大共通点である自惚れ（うぬぼれ）と現実逃避を、きっちりと兼ね備えた首相が、憑依されていると云うのではない。<br /><br />　しかし、この二大共通点を絵に描いたようにきっちりと兼ね備えている人間が、現実に根ざした行動を取れる筈はない。あっちにふらふら、こっちにふらふらと、現実世界をさまよう他はない。<br /><br />　あれこれと世の中を乱した末に、いかんともしがたい現実の前に、あたふたとよろける他はない。<br />　ああ、日本国は、どうなるのであろうか？<br /><br />　ブライアン・トレーシーは、他の著作で成功へのアドバイスとして、こう言っている。<br />　『怒りと不満はエネルギーの浪費だ』<br /><br />　ああ、もう笑うしかない。アハハ。<br /><br /><a href="http://www.otohira.net/?Golden8_jibun">▼もしも大脳が洗えるなら、あなたは大脳を洗ってみたいですか？（音により潜在意識を浄化して深層意識を発現する）</a><br /><br /><br /><br /><br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">世相雑感</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ブライアン・トレーシー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">リーダー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">憑依</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">現実</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">現実逃避</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">首相</category>
            
            <pubDate>Sun, 30 May 2010 15:24:12 +0900</pubDate>
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            <title>今日は人日（じんじつ）、七草粥</title>
            <description><![CDATA[今日は1月7日。五節句の一つで、人日（じんじつ）といい、七草粥を食する日であります。<br /><br />我が家では、前日の6日からストーブに鍋を掛け、神祭りのお供えの五穀をいれて、ぐつぐつと炊いておきます。7日の朝に、七草を刻んで鍋に入れ、七草五穀粥を戴きます。<br />七草の緑と大豆の黄色が互いに引き立てあって、見た目もおいしい粥であります。<br /><br />ちなみに、五節句とは、3月3日、5月5日のように奇数月の同じ奇数日を一年の節目として祝う日でありますが、1月1日は元旦として別格扱いとし、その変わりに1月のみ7日を人日（じんじつ）の節句とするものです。<br /><br />五節句は下記の通りです。<br /><br />　1月7日　人日（じんじつ）　七草粥<br />　3月3日　桃の節句、ひな祭り<br />　5月5日　端午（たんご）の節句、子供の日<br />　7月7日　七夕（しちせき、たなばた）<br />　9月9日　重陽、菊の節句<br /><br />家庭でこういう年中行事を行うことが、子供の心を育てることに深く想いを致して戴きたいものです。<br /><br /><br /><br /><br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">伝統行事</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ひな祭り</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">七夕</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">七草粥</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">五節句</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">人日</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">桃の節句</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">重陽</category>
            
            <pubDate>Thu, 07 Jan 2010 22:38:04 +0900</pubDate>
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            <title>濁りと穢れは異なるもの</title>
            <description><![CDATA[濁りと穢れは異なるものです。<br /><br />イザナギ --- キ　　見えない世界<br />イザナミ&nbsp; --- ミ　　見える世界<br /><br />ミの世界が見える世界であるということは、つまり、濁りが有るから見えるのです。<br />この世は濁りの世界です。<br />それは決して穢れた世界という意味ではありません。<br /><br />穢れは、祓い清めるべきものです。<br />濁りは、尊ぶべき物です。<br /><br />人間の持つ濁りは、人間味という味わいのある貴重ないただき物です。<br /><br />酒も濁り酒と清酒がある。濁り酒には特有の味わいがありますね。<br /><br />イザナギの清らかな透明な世界と<br />イザナミの濁りの世界とを<br />あわせて持っているのが人間です。<br /><br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">神道・祭り</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イザナギ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">イザナミ</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">人間</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">濁り</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">濁り酒</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">穢れ</category>
            
            <pubDate>Wed, 06 Jan 2010 15:15:22 +0900</pubDate>
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            <title>遊びをせんとや生まれけむ</title>
            <description><![CDATA[<blockquote>遊びをせんとや生（う）まれけむ<br />戯（たわぶ）れせんとや生（む）まれけん<br />遊ぶ子どもの声聞けば<br />我が身さへこそ揺がるれ<br />（『梁塵秘抄』）</blockquote><br /><br />昔は、正月ともなると、我が家の前の通りで、子ども達が元気良く遊び回っていたものですが、少子化の今、三が日と雖も通りは人影もなく静まっています。<br /><br />子供の声はいいですね。<br />子供の声が家の中で響くと、その家に活気が生まれます。<br />言霊、音霊の力がはたらく想いがするものです。<br /><br />「遊ぶ子供の声聞けば」、何となくことらまでウキウキとする物です。<br /><br />子供のにぎわいが期待できない昨今のこと、よし、だったら昔を思い出して我が身を揺るがしてみようぞ。<br /><br />というわけで、今年は大いに遊びたいと思います。<br />特に、精神の遊びをうんと取り入れて見たい。<br />つまり、読書に励みたい。<br /><br />考えて見れば、この数年は、読書していろいろな情報を吾が大脳にインプットするということをなおざりにしてきたように思います。もっぱら内部に沈潜していたのです。<br /><br />平成22年は、久しぶりに、外の情報をどん欲に取り入れる年としたい。<br />それが私の遊びです。<br /><br /><br /><br /> ]]></description>
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            <pubDate>Sat, 02 Jan 2010 11:35:34 +0900</pubDate>
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            <title>産土神社の隆盛を言祝ぐ</title>
            <description><![CDATA[平成二十二年、明けましておめでとうございます。<br /><br />例年、大晦日は、除夜の鐘が鳴り始める前から越年祭を始め、年が変わる頃には新年を迎える祭りをお仕えしています。越年祭・新年祭を終えて、午前一時前に近所の産土神社へ初詣に出かけました。<br /><br />私の産土様、竹渕神社は、この数年、見違えるばかりに神気が充実してきました。<br />氏子総代を始め、土地の人たちが産土様を大事にしてくださるおかげで、神域の整備が進み、拝殿や神庭が清浄に保たれ、参拝者も漸増しているようです。<br />宮司は常住せず、近くの菅原神社の宮司が重要祭事にはおいで下さいます。<br /><br />一つの産土神社が、神界と正しくつながって神気を生々とこの世にもたらしてくださるためには、宮司はもちろんですが、それ以上に土地の人々がその産土神社を大事になさる必要があります。<br /><br />その土地の人々のエネルギーを使って、産土神がお働きになるのです。<br /><br />神様が、人間のエネルギーをお使いになるのです。<br />だから、人間は、神様に使っていただけるようなエネルギー体になることですね。<br /><br /><br /><br /><br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エネルギー</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">人間</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">新年祭</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">産土神社</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">竹渕神社</category>
            
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            <pubDate>Fri, 01 Jan 2010 10:46:00 +0900</pubDate>
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            <title>幼子が神様お願いします・・・と</title>
            <description><![CDATA[若い母親からメールを戴いた。<br /><br />彼女が神棚や床の間を掃除していると、3歳の幼子がやって来て、自分も手伝いたいと言った。<br />幼子はぞうきんで床の間を拭きながら、なにやら神様お願いします、とむにょむにょ言っていた。<br /><br />何をお願いしているのと尋ねると、「○○（その子名前）の力をお願いしてた」と答えた。<br /><br />大体に神頼みする人たちは、自分の努力は棚上げして、あれが欲しい、これが欲しいと、勝手な願い事をするものだが、この子はエライ！人生の勘所（かんどころ）をつかんでいる。<br /><br />つまり、神様にお願いするのは、あくまでも自分の力を充実させてくださいということであって、その自分の力で自分の運命を開いていくという生き方こそ、尊ぶべきであろう。<br /><br />この子は、幼くして、人生の勘所、神祭りの勘所をつかんでいるようだ。<br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">人生</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">幼子</category>
            
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            <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 14:45:37 +0900</pubDate>
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            <title>琴は文人のたしなみであった</title>
            <description><![CDATA[明日は、久しぶりに琴の先生が来宅され、みっちりと稽古を付けて戴く予定です。<br /><br />琴の稽古というと、今では女性たちの習い事のように思われています。<br />しかし、昔から、琴は男たちの、とりわけ風流を解する文人たちのたしなみでありました。<br /><br />韓国ドラマ『女人天下』などを見ましても、風流をたしなむ貴族が旅をする際には、ロバに乗り、供の者に琴を担がせてゆらりゆらりと歩く場面がよく出てきます。<br /><br />李白の有名な詩にも琴が出てきます。<br /><blockquote>　「山中対酌」　（李白）<br />両人対酌山花開　（両人対酌して山花ひらく）<br />
一杯一杯復一杯　（一杯一杯　また一杯）<br />
我酔欲眠卿且去　（我酔うて眠らんと欲す　君しばらく去りたまえ）<br />
明朝有意抱琴来（　明朝　意あらば琴を抱いて来たれ）<br /><br />二人で向かい合って酒を酌み交わす。<br />一杯一杯　また一杯と杯を重ねるうちに<br />私はどうも良いが回って眠たくなってしまった。<br />君、もうしわけないが、ひとまず帰っていただけないか。<br />明朝よろしければ、琴を抱いて来ていただけまいか。<br /><br /></blockquote>山中で酒を酌み交わし、琴を奏でる。<br />うらやましいことですね。<br /><br />それはともかく、私は、しばらく稽古に身をいれていなかったので、明日の稽古がタイヘンだあ。<br />　<br />]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">女人天下</category>
            
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            <pubDate>Mon, 02 Nov 2009 12:07:30 +0900</pubDate>
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            <title>十一月は来年の運命が定まる月</title>
            <description><![CDATA[今日は11月1日。<br />毎月一日には、日次祭（ひよりさい）をお仕えしている。<br />旧暦朔日（ついたち）には、月次祭（つきなみさい）をお仕えしている。<br /><br />十一月の日次祭は、格別である。それは、十一月という月が、来年一年の運命がつくられるという月であるからだ。<br /><br />石笛（いわぶえ）を吹く。<br />その音色が、スーッとどこまでも通っていく。<br />その音色に載せて、神つみよさしが現れていく。<br />そのような心地のする日次祭であった。<br /><br />美剣（みつるぎ）を振る。<br />その美剣の先には、玉鉾（たまほこ）がある。<br /><br />玉鉾とは、大きなガラスの器に水をたたえ、中にガラス瓶に入れたろうそくを灯し、<br />その上に三本の矢を立てて、矢には稲を結んである。<br /><br />繰り返し、繰り返し、同じような祭りをお仕えしているようではあるが、<br />その実、一度としておなじ祭はない。<br /><br />毎月、毎月、やってくる日次祭。<br />毎年、毎年、やってくる十一月。<br /><br />しかし、一つとして同じ日次祭、同じ十一月はないのが道理である。<br /><br />十一月に秘められた来年一年の展開は、いかなるものであろうかと、<br />少しばかり心時めく想いがする。<br /><br />十一月様、どうぞよろしく。<br /> ]]></description>
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            <pubDate>Sun, 01 Nov 2009 20:50:06 +0900</pubDate>
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            <title>昔の日本人の知的レベル</title>
            <description><![CDATA[明治維新の志士、西郷隆盛が、一時期、沖永良部島へ流罪になっていたことがあった。志を遂げられないということは、志士にとってとてもつらいことであったと思う。<br /><br />広さ４畳半の牢屋の中で、彼は読書に励み、漢詩と書道に打ち込んだという。また、牢の外では島の若者たちが西郷の教えを受けたという。有名な「敬天愛人」の言葉は、沖永良部島流罪中に生まれたそうだ。<br /><br />（ヤフーニュース：　西郷、書の師匠は島役人!?　沖永良部島　流罪中に学ぶ　坦晋の書や蔵書　手本か）<br /><br />　　<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000006-nnp-l46">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000006-nnp-l46</a><br /><br />上のニュースにもあるように、島の若者、坦勁が琉球で買い求めた漢書を西郷は借り受けて、その借用書二通がのこっているそうである。<br /><br />それにしても、昔の日本人の知的レベルは相当なものであったろう。その時代、都を遠く離れた沖永良部島の若者が、琉球で漢書を買い求めるとはねえ。<br /><br />私は、昔、高校教師をしていた人のお宅で、西郷自筆といわれる「敬天愛人」の書を拝見したことがある。<br /><br />堂々たる筆致で、まことに西郷さんにふさわしい風格のある書であった。<br /><br />今、連立政権に入って合意文書に署名した女性党首の文字があまりに幼いので、西郷さんを思い出した次第である。<br /><br /> ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">志士</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">明治</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">漢詩</category>
            
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">西郷隆盛</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">読書</category>
            
            <pubDate>Fri, 11 Sep 2009 19:39:09 +0900</pubDate>
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            <title>琴の稽古を始める</title>
            <description><![CDATA[琴と謡いのお師匠さんに勧められて、琴の稽古をすることになった。<br /><br />先ずは、幅90cmほどの短琴にて弾奏の稽古をする。<br />安価な練習用の短琴ではあるが、CDの音色とは違って、生の音にはそれだけの安らぎをもたらす響きがある。<br /><br />源氏物語の若菜の巻に、琴の名手である源氏の君が、琴について論ずるくだりがある。<br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; この（琴の）芸をきわめれば天地も動かすことができ、鬼神の心も柔らげ、悲境にいた者も楽しみを受け、貧しい人も出世ができて、富貴な身の上になり、世の中の尊敬を受けるようなことも例のあることなのだ。（円地文子訳『源氏物語』より）<br /><br /><br />これは古今集の仮名序にある、<br />　　「力をも入れずして天地（あめつち）を動かし・・・・鬼神をも哀れとおもはせ」<br />という件（くだり）を踏まえたものである。<br /><br />&nbsp;「力をも入れずして天地（あめつち）を動かす」という和歌の力は、祝詞の力でもある。<br />祝詞を奏上して、その内容が現実化していく様は、まさに「「力をも入れずして天地（あめつち）を動かす」と言える。<br /><br />その力を、琴も持つと源氏は言うのである。<br /><br />琴をコトと云うのも不思議なことである。<br />言葉のコト、物事のコト、それを奏でる琴。<br /><br />琴の稽古を始めることによって、私の心の世界が一つ大きく開いていくような気さえしている。<br /><br />しかし・・・・・・。<br />源氏の琴論は、なおも続く。<br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; 実際すぐれた琴の音は月や星の座を変えさせることもあったし、その時季でなしに霜や雪を降らせたり、黒雲がわき出したり、雷鳴がそのためにしたりしたことも昔はあったのだよ。<br /><br />ウーン・・・・。<br />琴の音色でもって、月や星の座を変えさせるというのか・・・・・。<br /><br />古代人には適いませんね。<br />まあ。無心に稽古に励むことにするか。あはは。 ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本文化</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">源氏</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">物語</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">琴</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">言葉</category>
            
            <pubDate>Wed, 17 Jun 2009 19:34:22 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>大音は希声なり（無声の祝詞）</title>
            <description><![CDATA[大音は希声なり　（老子道徳経・第41章）<br /><br />真実の大音は、かえって耳には聞こえないほどの微（かす）かな音（希声）である、と老子は云う。<br /><br />未明に神前に端座して、音吐朗々と祝詞を奏上する。<br />その時に、無声の祝詞を奏上することがある。<br /><br />例えば、アエイオウの母音を発する。<br />アーーーーと伸びやかに奏上すると、アの言霊の世界が現れる。<br />エーーーーと伸びやかに奏上すると、エの言霊の世界が現れる。<br /><br />その世界が音に乗って広がってゆく。<br /><br />その時に、アエイオウを無声で唱えると、アエイオウの一音一音の世界が限りなく広がる感じがする。耳で聞こえる音の広がり以上に、宇宙の果てまで届くかと思えるほどに、無音（希声）の響きが広がってゆく。<br /><br />まさに、大音は希声なり。<br /><br /> ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">神道・祭り</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">大音</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">希声</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">祝詞</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">老子</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">言霊</category>
            
            <pubDate>Wed, 03 Jun 2009 09:50:45 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>遠くの神社より産土神社を</title>
            <description><![CDATA[<p>店舗開業を控えた人が、事業の繁栄を祈って神社参拝を思い立ちました。</p>

<p>何か事があると人間は神様を想うようで、自分の店を開業ということになった人も、何やら神参りをしたくなったと見えます。<br />
そこで彼は、遠くの有名神社へ参拝しようとしました。有名で、参拝者が多数集まってにぎわっているから、御陰もたっぷり戴けると思ったのでしょう。</p>

<p>ところが、これが世間一般の人々の良くやる間違いと言わねばなりません。<br />
自分の住んでいる土地の産土の神をさしおいて、遠くの有名神社へ参るのは、筋違いであります。それでは足下が固められません。</p>

<p>日本全国、どの町、どの村へ行っても神社が置かれ、その土地の産土の神が祀られています。<br />
人間の都合で祀られている御神名はどうであっても、産土神社として働きが生きているのであれば、そこには産土の神座（かみくら）が置かれています。</p>

<p>その土地に住む人々は、何を置いてもその産土の神をこそ礼拝申し上げるべきであります。</p>

<p>土地に住むということは、その土地と縁を結んでいると言うことです。<br />
その土地の産土の神と縁を結んでいるということです。</p>

<p>これをないがしろにして、遠くの立派な神社を貴ぶというのは、本末転倒であると知るべきでしょう。</p>

<p>初詣もまたしかり。<br />
まずは地元の産土神社にご挨拶を済ませてから、縁のある遠くの有名神社を訪れるのが筋目というものでしょう。</p>

<p>【参考記事】　<a href="http://www.transpace.jp/index.php?go=PbYQ70">初詣は先ず産土神社へ</a></p>]]></description>
            <link>http://www.transpace.jp/ake/95_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">神道・祭り</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">産土</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">神社</category>
            
            <pubDate>Fri, 23 Jan 2009 01:19:10 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>ご近所に気遣う如く産土神に気遣いを</title>
            <description><![CDATA[<p>知人が店を開業することになった。<br />
改装工事を始めるに当たり、夫婦そろって工事担当者を伴い、ご近所に騒音その他のご迷惑をおかけするについて挨拶回りをするという。</p>

<p>なかなか感心な気遣いである。</p>

<p>しかし、忘れてならないのは、ご近所の皆さんに気遣う如く、その土地の産土（うぶすな）の神に気遣うべきであるということである。</p>

<p>人間は大地の上で生活している。<br />
その大地ことごとく、さらには大地の上で生活している人間の生活全般を、産土の神が管轄し給うのである。</p>

<p>拙著『ありがとう日本アップダウン構造』の推薦記事が月刊波動２月号に掲載された。<br />
「アップダウン構造」が徐々に人々の間で広がりつつあるのはとてもうれしい。<br />
このアップダウン構造とは、日本人が無意識のうちに神々と」共存しているということを、論理的に解明するためのキーワードである。</p>

<p>アップダウン的生き方を表して、目に見える人間および目に見えない神々諸霊と共に生きてゆくのが日本人の行き方である。</p>

<p>目に見えない神々諸霊あまたいらっしゃる中で、人間にとってもっとも身近でお働き下さる神々のひとつとして、産土の神がいらっしゃることを忘れてはならない。</p>

<p>とりわけ、家の改築や店舗の改装などのような節目には、産土の神に対する気遣いをかかさぬことが肝要である。</p>

<p>改装工事を始めるという夫婦に産土の神への礼儀を説いたところ、夫婦そろって産土神社に参拝するとのこと。</p>

<p>このようなこと、日本人の常識としたいものですね。</p>

<p>【参考記事】<a href="http://www.transpace.jp/index.php?go=PbYQ70">初詣は先ず産土神社へ</a></p>]]></description>
            <link>http://www.transpace.jp/ake/96_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">神道・祭り</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">産土</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">神社</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">開業</category>
            
            <pubDate>Thu, 22 Jan 2009 01:13:08 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>月と心を通わせて</title>
            <description><![CDATA[<p>この間の満月近くの夜のこと、幼い女の子が月に気付いて声を挙げた。</p>

<p>「あ、お月さんだ、お父さん、お月さん、お月さん・・・」</p>

<p>ところが、一緒に歩いていた父親は、返事もしない。</p>

<p>オイオイ、一緒にお月さんの美しさに驚いてあげろよ。</p>

<p>子どもの心にお日様、お月様、お星様を深く住まわせてあげたいものです。<br />
日月星と心を通わせるということは、単なる風流ではなく、うんと深い意味があるんですよ。<br />
月の神は霊魂の根源神。</p>

<p>昔から、日本人はお月様のことを、ノンノ様と申し上げて、親しんできました。<br />
また、月を歌った和歌、俳句、演歌、歌謡曲等は無数にあって数え上げることすらできません。</p>

<p>そういうお月様に対して、子供が新鮮な感受性を働かせているのに、大人が無感覚では、子供の感性もしぼんでしまいます。</p>

<p>せめて毎月の満月には、お月様に団子でもお供えして、お月様と心を通わせましょう。それが子供の心を育てます。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">伝統行事</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">日</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">星</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">月</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">満月</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">霊魂</category>
            
            <pubDate>Wed, 21 Jan 2009 00:53:14 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>水の心は生きている（稲蔵新生祭）</title>
            <description><![CDATA[<p>昨日(4/9)、生駒市の稲蔵神社に日垣宮主師をお迎えして、稲蔵神界新生の戸を開き奉る祭祀を行った。</p>

<p>祭祀に先立ち、宮主師の指示により、拝殿の右横に流れる水流の掃除をした。<br />
丘を伝って流れる水が小さな溜まりを作っているのだが、その溜まりの中にヘドロが積もって悪臭を発していた。</p>

<p>そのヘドロを取り除くと、にわかに水流が益して、せせらぎの音を立てだした。<br />
この水は、今までどこに眠っていたのか。</p>

<p>お水さんも流れ出したくて仕方がなかったに違いないのだが、ヘドロが積もっている状態では、流れるに流れない。やむなくチョロチョロと心細い流れをつないでいるに過ぎなかったのだが、さわやかに清掃した途端に待っていたように水流が増大した。そして、これまで聞こえなかった水音をたてる。</p>

<p>水というのも確かに生きていると実感出来る一事であった。<br />
(注記：これは２００４年４月１０日の記事）</p>]]></description>
            <link>http://www.transpace.jp/ake/99_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">神道・祭り</category>
            
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">日垣宮主</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">水</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">稲蔵</category>
            
            <pubDate>Tue, 20 Jan 2009 17:12:54 +0900</pubDate>
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