正月の注連(しめ)飾りは何のため?
正月の注連(しめ)飾りは何のため?
(2010-01-04)
正月を迎える準備として、注連(しめ)飾りを玄関に飾る家は今でも多い。
この意味をご存知であろうか。
注連飾りは、魔よけである。
新年を迎えるに当たって、家の玄関に注連縄を飾るということは、単なる装飾的意味ではなく、その家で新年を迎える祭りを行いますという心がけを表してのことである。
新年を迎える祭りとは、大年の神を迎える祭りである。
日本人の年中行事には、神祭りに由来するものが多くある。
魔よけを張り巡らして結界をつくり、その結界の中で、新年、大年の神を迎える祭りを行うという、日本人の心を表して、注連飾りである。
祭祀民族・日本人の伝統は、神祭りと切り離すことは出来ない。


